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「八段錦」

「八段錦」
中国週千年の歴史の中で受け継がれてきた、優れた医療体術である気功法の一つです。

気功『八段錦』の動作と呼吸法(呼吸は”細く長く”をこころがけてやってみてください) 

●一段錦

足を肩幅に開いて、膝をすこし曲げます。両手を下腹部あたりで軽く組みます。(吐 いてから)上向きに両手を軽く組んだまま、 (息を吸いながら)両手をゆっくりと肩の高さまで上げます。組んだ手を下向きにして(吐きながら)丹田まで下げていきます。(吸いながら)組んだ手をそのまま上方に上げ,顔のあたりで組んだ手を返して上一杯に伸ばします。(吐きながら)両手を大きく左右に 分けていきます。この動作を2回繰り返します。
《肩こりの予防:肩の関節筋肉を屋粗くし血行を良くします。胃腸の働きを整えます:三焦(胃の上部、胃)のマッサージ》
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一段錦①


一段錦②


●二段錦

足を肩幅より広めに開き、腰を落とし騎馬立ちになります。両腕は前にたらした状態で(吐 いてから)、 (息を吸いながら)、両手をゆっくり胸の前まで上げてきて、左手 ジェンジェ(Vサイン )、右手は握りこぶしを作ります、 (吐きながら)Vサインの左手を 弓を引くようにゆっくり左の方に押し出していきます。右拳は右後方に引きます。同時に上半身は前向きのまま首をVサインの動きに合わせ、90度ゆっくりまわし、眼は左手のVサインの間を おいかけます。 (吸いながら) 左右に開いた両手をそのまま胸の前にもどしてきます。(吐きながら )両手を下方に左手Vサインと右拳をほどきながらゆっくりたおろします。
*同じ動作をサイドを替えて行います(右手Vサイン、左手握りこぶし)
《足腰を鍛え、心肺機能を高めます》

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2段錦①


        
●三段錦

足を肩幅に広げ、(息を吐いてから)両手の平を上向きにして、(吸いながら)両手を肩の 高さまで上げていき、両手の平を下向きに 返して、(吐きながら)ゆっくり「みぞおち」あたりまで下ろします。(いながら )左手が上、右手が下、左手、顔のところで返して上方に一杯に伸 ばし、同時に右手は下方に一杯に伸ばします。(吐きながら)上方に伸ばした左手 を大きく円を 描くようにしてゆっくりおろします。(*サイドを替えて同じ動作を左右2回行います)
《脾臓、胃腸を働きを促し、丈夫にします》
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3段錦


●四段錦

足を肩幅に開きます、( 息を吸いながら )両手の平を上向きにして、両手をゆっくり肩の高さまで上げます。両手の平を返して(吐きながら)両手を ゆっくり下まで下ろしながら、同時に首を左にゆっくり回します(この動作の時、「意識」を丹田から右足心に移します。)両手を上向きにして、(吸いながら )両手を肩の高さまでゆっくり上げながら、同時に首を、正面にゆっくり戻します(この動作の時、「 意識」を右足心から丹田に戻します)(吐きながら )両手の平を下向きでゆっくり下まで下ろしながら、同時に、首を右方向にゆっくり回します。( この動作の時、 「意識」を丹田から左足心に移します)。 両手の平を上向きにして、(吸いながら )両手を肩の 高さまでゆっくり上げ ながら首を正面に戻します(同時に「意識」を左足心から丹田に戻します〉(* 同じ動作を左右2回づつ繰り返します)
《五臓六腑の働きを活発にして、五労(心労、肝労、ひ労、肺労、じん労)、七傷を癒す。》
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4段錦①




●五段錦

両足を広めに開いて、騎馬立ちになります。両手は、親指と4本の指を直角にして、大腿部のつけねに置きます。眼は正面を見ます。頭と背骨を一体にして、右前方に30度程倒し、(吐きながら)そのまま上半身を 左に回していき左膝頭の上で止めます。(吸いながら)右足心を見 て気を通していきます。(軽く吐いてから)首を 戻してから(吸いながら) 右方向にゆっくり上半身を戻します。 次に頭と背骨を一体にして左の方に倒します。(吐きながら)上半身を右に回し、右膝頭の上で止めます。〈いながら)左足心を見て気を通していきます。(吐いてから)首を戻して(吸いながら)上半身を基の位置(正面)に戻します。
《足腰を鍛え、ストレスを解消します》
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五段錦1

五段錦b4

五段錦3



●六段錦

両足を肩幅に開いて、(息を吸いながら)手の平を下向きにして、ゆっくり両手を肩のところまで上げ、(吐きながら)両手を下までゆっくりおろします。(吸いながら )両手を上に上げて、天に向かって両手を左右交互に突き上げます(右で吸って左で吐きます)、左右交互に5回程腕を突き上げます 。手を伸ばしたまま腰を中心に上半身を右から左へ、3回程回します。(上半身が上 になった時、吸って、下になった時に吐きます) 次に左から右へ、3回 程まわします(呼吸は上で吸って下で吐きます)上半身を回す時、目で指先を追うようにします。もう一度 、下から上に伸び上がり3回程両手を交互に突き上げ、今度は手を伸ばしたまま(吐きながら)腰を軸にして 状態をひねりながら 頭と両手をゆっくり下ろします。(膝は伸ばしたまま)手を床につけたら踵をつかんで 身体を引っ張り10秒ほど保ち、(吸いながら)頭と両手を ゆっくり上げてきます。
《腎臓の働きを活発にして、胃腸、足腰を丈夫にします》 
・スタート⇒
六段錦1

六段錦2

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六段錦c4


●七段錦

両足を広めに広げ て騎馬立ちになります。(息を吐いてから)(吸いながら)両手で 少し硬めに拳を作り、胸の前まで上げてきます。(吐きながら)左 拳を左前方45度に突出し右拳を後ろに引 きます。眼は左拳の先をにらむようにします。ゆっくりと左右の拳を(吸いながら) 胸の前に戻してきます。(吐きながら)ゆっくり両方の拳を下へ おろします。 *次に同じ要領で、右拳を右前方45度に突出し、左拳を右後方に引き同じ動作を行います。(左右1回ずつ行います)
《足腰を鍛え、気力の充実を図ります》
・スタート⇒
七段錦1

七段錦2

七段錦3


●八段錦

こぶし一つ間をあけて立ちます(閉足立)。両手は、手の平を下向きにしたまま、(吸いながら)両手を肩の 高さまで上げます。(吐きながら)ゆっくり両手を下ろしていきます。 閉足立ちのままの姿勢で,(吸いながら)ゆっくりと踵を上げ爪先立ちになり 、肛門を閉めます。( 2~3秒止め)(吐きながら)両足の踵をいっきに床面に下ろ します。
* 2回目は、同じ要領で踵を上げ、踵を落とす時に両手を胸の位置まで上げ、(吐きながら)両手と腰を一緒におろします。
《ストレスの解消、百の病を癒すと言われています》  
・スタート⇒

八段錦2


二段錦


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("大町自然観察園”にて)
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